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不動産査定サイトおすすめランキング比較5選!不動産一括査定のメリットや仕組み・注意点を詳しく解説【2026年6月】

最終更新日:2026.06.17

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不動産の売却を検討し始めたときに、まず気になるのが「自分の家やマンション、土地がいくらで売れるのか」という点です。

不動産の価格は、物件の立地や築年数、広さ、周辺相場、不動産会社の販売力などによって変わります。そのため、1社だけに査定を依頼しても、その金額が高いのか安いのか判断しにくいことがあります。

そこで便利なのが、不動産査定サイトです。不動産査定サイトを利用すれば、複数の不動産会社にまとめて査定を依頼でき、査定額や対応内容を比較しながら売却を進められます。

ただし、不動産査定サイトにはさまざまな種類があり、対応エリアや提携会社数、得意な物件種別、査定方法などが異なります。

この記事では、不動産査定サイトのおすすめランキングや、利用するメリット・注意点、失敗しない選び方を解説します。

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目次

不動産査定サイトとは?【仕組みを徹底解説】

不動産査定サイトとは、家やマンション、土地などの不動産を売却したい人が、複数の不動産会社に査定を依頼できるサービスです。

通常、不動産の査定を受けるには、不動産会社を1社ずつ探して問い合わせる必要があります。

しかし、不動産査定サイトを使えば物件情報や連絡先などを一度入力するだけで、複数社にまとめて査定依頼ができます。

不動産会社によって査定額や売却方針、得意なエリア、対応できる物件種別は異なります。そのため、複数社の査定結果を比較することで、自分の不動産がいくらで売れそうかを把握しやすくなります。

複数の不動産会社に査定依頼できる

不動産査定サイトの大きな特徴は複数の不動産会社にまとめて査定を依頼できることです。

不動産を売却する際は会社ごとに査定額が異なることがあります。

同じ物件でも、ある会社では高めの査定額が出る一方で別の会社では慎重な査定額が提示されるケースもあります。

これは、不動産会社によって販売実績や得意なエリア、見込み顧客の数、売却戦略が異なるためです。

1社だけに査定を依頼すると、その査定額が適正なのか判断しにくくなります。しかし、複数社の査定額を比較すればおおよその相場を把握しやすくなり、どの不動産会社が最も査定額が高いのかが分かります。

不動産査定サイトおすすめランキング【比較5選】

不動産査定サイトにはさまざまな種類があり、提携している不動産会社の数や対応エリア、得意な物件種別、査定方法などが異なります。

ここでは、不動産売却を検討している人が使いやすい不動産査定サイトを紹介します。

1位:HOME4U

HOME4U

HOME4Uは、不動産一括査定サイトの中でも知名度が高く、初めて不動産査定を依頼する人にも利用しやすいサービスです。

マンションや一戸建て、土地など幅広い物件種別に対応しており、複数の不動産会社にまとめて査定を依頼できます。大手不動産会社だけでなく、地域に強い不動産会社と出会える可能性がある点も特徴です。

不動産売却では、物件のあるエリアに詳しい会社を選ぶことが重要です。HOME4Uを利用すれば、複数社の査定額や対応を比較しながら、売却を任せる会社を検討できます。

「まずは自分の不動産がいくらで売れそうか知りたい」「複数社を比較してから売却を進めたい」という人に向いています。

2位:イエウール

イエウール

イエウールは、全国の不動産会社に査定を依頼できる不動産一括査定サイトです。マンション、一戸建て、土地などの売却を検討している人が、複数社の査定額を比較しやすいサービスです。

不動産会社を1社ずつ探す手間を省けるため、忙しい人や、どの会社に相談すればよいか分からない人にも使いやすいでしょう。

また、地方の物件や、売却するかまだ迷っている段階でも相場を確認しやすい点がメリットです。

複数社の査定結果を比較すれば、自分の不動産の相場感をつかみやすくなります。

3位:すまいValue

すまいValue

すまいValueは、大手不動産会社に査定を依頼したい人に向いている不動産査定サービスです。

都市部のマンションや一戸建て、土地などを売却したい場合、大手不動産会社の販売力や実績を重視したい人も多いでしょう。

すまいValueでは、知名度のある不動産会社に査定を依頼できるため、安心感を重視する人に向いています。

大手不動産会社は、購入希望者の情報や販売ネットワークを持っていることが多く、物件によってはスムーズな売却につながる可能性があります。

一方で、地方や郊外の物件では、地域密着型の不動産会社の方が強いケースもあります。すまいValueを利用する場合も、他の査定サイトや地域の不動産会社と比較しながら検討するとよいでしょう。

4位:おうちクラベル

おうちクラベルは不動産会社による査定に加えて、AI査定を活用して相場を確認しやすい点が特徴の不動産査定サイトです。

不動産を売却する際、いきなり不動産会社に相談することに不安を感じる人もいます。

おうちクラベルのようにAI査定を確認できるサービスであれば、事前に大まかな相場を把握しやすくなります。

特に、マンションや一戸建てなどの売却を検討していて、「まずは相場だけ知りたい」「査定額が妥当か判断したい」という人に向いています。

ただし、AI査定は過去の取引データや周辺相場をもとに算出されるため、室内の状態やリフォーム履歴、眺望、日当たりなどの個別条件までは反映しきれない場合があります。

最終的には、不動産会社による査定もあわせて確認することが大切です。

5位:SUUMO売却査定

SUUMO売却査定は知名度の高い不動産ポータルサイトで査定依頼ができるサービスです。

マンションや一戸建て、土地などの売却を検討している人がエリアや条件に応じて不動産会社を探しやすい点が特徴です。

普段からSUUMOを利用している人にとっては、なじみのあるサービスとして使いやすいでしょう。

また、不動産会社の情報を比較しながら査定依頼先を選びやすいため、どの会社に相談するか自分で確認したい人にも向いています。

不動産査定サイトを選ぶポイント

提携している不動産会社の数で選ぶ

不動産査定サイトを選ぶ際は提携している不動産会社の数を確認しましょう。

提携会社数が多いサイトであれば複数の不動産会社を比較しやすくなります。

大手不動産会社だけでなく、地域密着型の不動産会社と出会える可能性もあります。

ただし、提携会社数が多ければ必ずよいというわけではありません。

重要なのは、売却したい物件のエリアや物件種別に対応できる会社があるかどうかです。

たとえば、都市部のマンション売却に強い会社もあれば、郊外の一戸建てや土地売却を得意とする会社もあります。

対応エリアで選ぶ

不動産査定サイトを選ぶときは売却したい物件の所在地が対応エリアに含まれているかを確認する必要があります。

全国対応の査定サイトであっても、地域によっては査定依頼できる不動産会社が少ない場合があります。

特に地方や郊外、人口が少ないエリアでは対応できる会社が限られることもあります。

不動産売却では物件のある地域に詳しい不動産会社を選ぶことが重要です。

周辺相場や買主の傾向、地域特有の売れやすさを理解している会社であれば、より現実的な売却プランを提案してもらいやすくなります。

マンション・戸建て・土地など査定依頼可能なタイプで選ぶ

不動産査定サイトを選ぶ際は売却したい物件種別に対応しているかも重要です。

不動産会社には、それぞれ得意な物件種別があります。

マンション売却に強い会社、一戸建ての販売実績が豊富な会社、土地や収益物件に強い会社など、会社によって特徴は異なります。

たとえば、マンションを売却したい場合は同じマンション内や周辺マンションの成約実績がある会社を選ぶと、より適正な査定を受けやすくなります。

土地を売却したい場合は、土地活用や建築条件、周辺の需要に詳しい会社の方が適していることがあります。

大手と地域密着会社を比較できるか

不動産査定サイトを選ぶ際は、大手不動産会社と地域密着型の不動産会社を比較できるかも確認しましょう。

大手不動産会社は広告力や販売ネットワーク、購入希望者の情報を多く持っていることがあります。

特に都市部のマンションや人気エリアの物件では、大手の販売力が強みになるケースがあります。

一方で、地域密着型の不動産会社は地元の相場や買主の傾向に詳しいことが多く、エリアによっては大手よりも柔軟な対応が期待できます。

地域の事情を踏まえた価格設定や販売戦略を提案してもらえる場合もあります。

不動産売却では、どちらが必ず有利とは限りません。大手と地域密着会社の両方を比較し自分の物件に合う会社を選ぶことが大切です。

個人情報の管理体制

不動産査定サイトを利用する際は個人情報の管理体制も確認しておきましょう。

査定依頼では氏名や電話番号、メールアドレス、物件所在地などを入力することが一般的です。

これらは重要な個人情報であるため、運営会社の信頼性やプライバシーポリシーを確認してから利用することが大切です。

また、査定依頼後に複数の不動産会社から連絡が来る場合があります。連絡を受ける会社数や連絡方法を確認できるサイトであれば、利用後の負担を抑えやすくなります。

不安がある場合は、運営会社の情報や問い合わせ窓口、個人情報の取り扱い方針を事前に確認してから利用しましょう。

不動産査定サイトを使うメリット

メリット1】複数社の査定額を比較できる

不動産査定サイトを使う最大のメリットは、複数社の査定額を比較できることです。

不動産の査定額は、会社によって差が出ることがあります。これは、各社の販売実績や得意なエリア、販売戦略、買主の見込み客数などが異なるためです。

1社だけの査定額を見るとその価格が高いのか安いのか判断しにくいですが、複数社の査定額を比較すればおおよその相場を把握しやすくなります。

ただし、最も高い査定額を出した会社が必ずよいとは限りません。

高額査定の理由が明確か、実際にその価格で売れる見込みがあるかを確認することが大切です。

メリット2】不動産の売却相場を把握できる

不動産査定サイトを利用すると、自分の不動産がどのくらいの価格で売れそうかを把握しやすくなります。

不動産の価格は周辺相場や築年数、面積、駅からの距離、建物の状態などによって変わります。

インターネット上で近い条件の売出価格を調べることもできますが、実際の成約価格とは異なる場合があります。

不動産会社に査定を依頼すれば、周辺の取引事例や現在の市場動向を踏まえた価格を確認できます。

複数社の査定額を見ることで、相場より高すぎる価格や低すぎる価格にも気づきやすくなります。

メリット3】相性のよい不動産会社を見つけやすい

不動産査定サイトを経由して複数社、査定額だけでなく、担当者との相性も比較できます。

不動産売却では、担当者の対応がとても重要です。査定額の根拠を分かりやすく説明してくれるか、質問に丁寧に答えてくれるか、売却方針を具体的に提案してくれるかによって、売却活動の進めやすさが変わります。

複数の不動産会社とやり取りすることで、対応の早さや説明の丁寧さ、売却への考え方を比較できます。信頼できる担当者に出会えれば、不安を減らしながら売却を進めやすくなります。

メリット4】売却するか迷っている段階でも相談しやすい

不動産査定サイトはすぐに売却する予定がない人でも利用しやすいサービスです。

「今売ったらいくらになるのか知りたい」「相続した実家を売るか迷っている」「住宅ローンが残っているが売却できるか確認したい」など、売却前の情報収集として活用できます。

不動産の相場を把握しておくと、住み替えや相続、資産整理などの判断がしやすくなります。すぐに売却しない場合でも、複数社の意見を聞くことで、今後の選択肢を整理できます。

不動産査定サイトを使うデメリット・注意点

査定額がそのまま売却価格になるとは限らない

不動産査定サイトで提示される査定額は、必ずその金額で売れることを保証するものではありません。

査定額は不動産会社が周辺相場や過去の取引事例、物件の条件などをもとに算出した目安です。

実際の売却価格は、買主との交渉や市場の状況、売却期間、物件の状態によって変わります。

中には、媒介契約を取りたい目的で高めの査定額を提示する会社もあります。

高額査定は魅力的に見えますが、相場より高すぎる価格で売り出すと、買主が見つかりにくくなる可能性があります。

複数社から連絡が来る場合がある

不動産査定サイトを利用すると査定を依頼した複数の不動産会社から連絡が来る場合があります。

複数社を比較できる点はメリットですが、電話やメールの対応が負担に感じる人もいるでしょう。

特に、短時間で複数社から連絡が来ると、対応に手間がかかることがあります。

連絡の負担を減らしたい場合は、査定依頼時に希望する連絡方法や連絡時間帯を入力できるか確認しましょう。

また、査定依頼する会社数を絞ることも有効です。

高すぎる査定額だけで会社を選ぶのは危険

不動産会社を選ぶときに最も高い査定額を出した会社だけで判断するのは危険です。

前述の通り、相場より高すぎる価格で売り出すと問い合わせが少なくなり、結果的に値下げが必要になることがあります。

また、売却期間が長引くと、買主から「売れ残っている物件」と見られてしまう可能性もあります。最初に高く売り出しても、最終的な売却価格が下がってしまうケースもあるため注意が必要です。

対応エリア外の会社が少ないケースもある

不動産査定サイトによっては、物件の所在地によって査定依頼できる不動産会社が少ない場合があります。

特に、地方や郊外、人口が少ないエリアでは、対応できる会社が限られることがあります。複数社に査定依頼したいと思っても、実際には1社しか候補が出ないケースもあります。

不動産売却では、地域の相場や買主の傾向に詳しい会社を選ぶことが大切です。査定サイトで候補が少ない場合は、地域の不動産会社に直接相談することも検討しましょう。

複数の査定サイトを使って比較することで、より多くの不動産会社に出会える可能性があります。

不動産査定サイトは何社に依頼すべき?

不動産査定を依頼する場合は、最低でも3社程度を比較するとよいでしょう。

3社程度に依頼すれば、査定額の幅や相場感を把握しやすくなります。1社だけでは高いのか安いのか分かりにくい査定額も、複数社を比較することで判断しやすくなります。

また、複数社とやり取りすることで、担当者の対応や説明の丁寧さも比較できます。不動産売却では、売却活動を任せる会社選びが重要になるため、査定額だけでなく担当者との相性も確認しましょう。

ただし、依頼数が多すぎると連絡対応が大変になります。まずは3社前後を目安に依頼し、必要に応じて追加で相談するとよいでしょう。

高額査定の理由を必ず確認する

複数社の査定額を比較すると、他社より大幅に高い査定額を提示する会社が出てくることがあります。

高く売れる可能性があることは魅力ですが、必ず「なぜその金額で売れると判断したのか」を確認しましょう。周辺の成約事例や現在の売出状況、物件の強み、販売戦略など、具体的な根拠があるかが重要です。

根拠が曖昧なまま高額査定を信じてしまうと、実際には売れずに値下げを繰り返すことになる可能性があります。売却期間が長引けば、買主からの印象が悪くなることもあります。

高額査定を出した会社を選ぶ場合は、その価格で売るための具体的な戦略や見込みを確認してから判断しましょう。

不動産査定サイトがおすすめな人

家やマンションをいくらで売れるか知りたい人

家やマンションがいくらで売れそうか知りたい人には、不動産査定サイトの利用がおすすめです。

不動産の価格は、築年数や立地、広さ、間取り、周辺相場などによって変わります。自分で相場を調べることもできますが、実際にどのくらいで売れるかを判断するのは簡単ではありません。

不動産査定サイトを使えば、複数の不動産会社から査定額を受け取れるため、売却価格の目安を把握しやすくなります。

売却するかまだ決めていない場合でも、相場を知ることで今後の判断がしやすくなります。

複数の不動産会社を比較したい人

複数の不動産会社を比較したい人にも、不動産査定サイトは向いています。

不動産会社によって、得意なエリアや物件種別、販売方法は異なります。1社だけに相談すると、その会社の査定額や提案が適切か判断しにくいことがあります。

査定サイトを使えば、複数社の査定額や担当者の対応を比較できます。査定額の差だけでなく、説明の分かりやすさや売却方針の違いも確認できるため、自分に合う会社を見つけやすくなります。

不動産売却を成功させるためには、会社選びが重要です。比較しながら慎重に選びたい人は、不動産査定サイトを活用するとよいでしょう。

初めて不動産を売却する人

初めて不動産を売却する人にも、不動産査定サイトはおすすめです。

不動産売却では、査定、媒介契約、売却活動、内覧対応、価格交渉、売買契約、引き渡しなど、さまざまな手続きがあります。初めての場合は、何から始めればよいか分からない人も多いでしょう。

不動産査定サイトを利用すれば、まずは複数社に査定を依頼し、売却価格の目安や売却の進め方を相談できます。担当者から説明を受けることで、売却の流れを理解しやすくなります。

いきなり1社に決めるのではなく、複数社を比較しながら進めることで、初めてでも安心して売却を検討できます。

できるだけ高く売りたい人

不動産をできるだけ高く売りたい人にも、不動産査定サイトは役立ちます。

不動産会社によって査定額や販売戦略は異なります。複数社に査定を依頼すれば、自分の物件を高く評価してくれる会社や、販売に自信がある会社を見つけやすくなります。

ただし、単に査定額が高い会社を選べばよいわけではありません。高く売るためには、適切な価格設定や販売活動、広告の出し方、購入希望者への対応が重要です。

査定額の高さだけでなく、「なぜその価格で売れるのか」「どのように買主を探すのか」まで確認しましょう。

売却するかまだ迷っている人

不動産査定サイトは、売却するかまだ迷っている人にも向いています。

「今売るべきか分からない」「相続した家をどうするか迷っている」「住み替えを検討している」など、売却の意思が固まっていない段階でも、査定を受けることで判断材料を得られます。

自分の不動産がいくらで売れそうか分かれば、売却するか、賃貸に出すか、保有し続けるかを考えやすくなります。

ただし、売却時期が未定の場合は、不動産会社にその旨を伝えておくことが大切です。無理に売却を進める必要はないため、まずは相場確認の目的で利用するとよいでしょう。

不動産査定サイトを使う流れ

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Step1】物件情報を入力する

まず、不動産査定サイトで売却したい物件の情報を入力します。

入力する主な項目は、物件の所在地、物件種別、土地面積、建物面積、築年数、間取り、現在の利用状況などです。マンションの場合は、専有面積や階数、部屋番号などを入力することもあります。

物件情報が正確であるほど、査定額の精度は高くなりやすいです。分からない項目がある場合は、おおよその情報でも入力できることがありますが、後から不動産会社に確認される場合があります。

事前に固定資産税納税通知書や登記簿謄本、購入時の資料などを用意しておくと、入力しやすくなります。

Step2】査定を依頼する不動産会社を選ぶ

物件情報を入力すると、査定を依頼できる不動産会社が表示される場合があります。

表示された会社の中から、査定を依頼したい会社を選びましょう。会社の所在地や実績、得意な物件種別、口コミ、対応エリアなどを確認すると選びやすくなります。

複数社に依頼する場合は、比較しやすい社数に絞ることが大切です。最初は3社程度を目安に依頼すると、査定額や対応を比較しやすくなります。

大手不動産会社だけでなく、地域密着型の不動産会社も候補に入れると、より幅広い提案を受けられる可能性があります。

Step3】査定結果を比較する

査定依頼後、不動産会社から査定結果が届きます。査定額が提示されたら、各社の金額や説明内容を比較しましょう。

比較するときは、査定額の高さだけでなく、査定額の根拠も確認することが大切です。周辺の成約事例や現在の売出物件、物件の強みや弱みを踏まえて説明してくれる会社は信頼しやすいでしょう。

また、担当者の対応や連絡の早さ、質問への答え方も比較ポイントです。不動産売却では、担当者と何度もやり取りするため、安心して相談できるかを確認しましょう。

査定額に大きな差がある場合は、なぜ差が出ているのかを各社に確認することが重要です。

Step4】訪問査定や媒介契約に進む

机上査定でおおよその相場を把握したら、売却を本格的に進めるために訪問査定を依頼します。

訪問査定では、不動産会社の担当者が実際に物件を確認し、室内の状態や日当たり、眺望、周辺環境、管理状況などを踏まえて査定額を算出します。机上査定よりも実際の売却価格に近い金額を確認しやすくなります。

査定結果や担当者の対応に納得できたら、不動産会社と媒介契約を結びます。媒介契約には、一般媒介契約、専任媒介契約、専属専任媒介契約があります。

それぞれ特徴が異なるため、契約内容を確認したうえで、自分に合う方法を選びましょう。

Step5】売却活動を開始する

媒介契約を結んだら、不動産会社による売却活動が始まります。

売却活動では、不動産ポータルサイトへの掲載、チラシや広告の作成、既存顧客への紹介、内覧対応などが行われます。購入希望者が現れたら、内覧や価格交渉を経て、条件がまとまれば売買契約へ進みます。

売却活動中は、不動産会社から問い合わせ状況や内覧結果、購入希望者の反応などを確認しましょう。反応が少ない場合は、価格や広告内容、販売方法を見直す必要があります。

不動産売却をスムーズに進めるには、不動産会社に任せきりにせず、状況を確認しながら進めることが大切です。

不動産査定サイトに関するよくある質問

不動産査定サイトは無料で使える?

不動産査定サイトの多くは、無料で利用できます。

査定依頼をしただけで、利用者に費用が請求されることは基本的にありません。サイトの運営会社は、提携している不動産会社から紹介料や広告費などを受け取る仕組みになっていることが多いためです。

ただし、不動産会社と媒介契約を結び、実際に売買契約が成立した場合は、仲介手数料などの費用が発生します。

査定サイトの利用は無料でも、売却時には諸費用がかかるため、事前に確認しておきましょう。

匿名で査定できる?

不動産査定サイトの中には、匿名査定やAI査定に対応しているサービスもあります。

匿名査定では、個人情報を詳しく入力せずに、おおよその相場を確認できる場合があります。売却するかまだ決めていない人や、不動産会社からの連絡を避けたい人には利用しやすい方法です。

ただし、匿名査定やAI査定は、物件の個別条件を細かく反映しにくいことがあります。正確な査定額を知りたい場合は、不動産会社による机上査定や訪問査定が必要です。

まずは匿名査定で相場を確認し、売却を具体的に検討する段階で通常の査定に進むとよいでしょう。

査定だけでも使っていい?

不動産査定サイトは、査定だけを目的に利用することも可能です。

不動産を売却するか迷っている段階でも、「今売ったらいくらになるのか」「住宅ローンが残っていても売れるのか」「相続した家の価値を知りたい」といった目的で査定を依頼できます。

ただし、査定を依頼すると不動産会社から連絡が来るため、売却時期が未定の場合は、その旨を伝えておくとよいでしょう。

査定を受けたからといって、必ず売却しなければならないわけではありません。まずは相場を知るために利用し、売却するかどうかを検討する材料にしましょう。

営業電話はしつこい?

不動産査定サイトを利用すると、査定を依頼した不動産会社から電話やメールで連絡が来ることがあります。

複数社に査定を依頼した場合、それぞれの会社から連絡が来るため、人によってはしつこいと感じることもあるでしょう。ただし、連絡は査定内容の確認や訪問査定の日程調整を目的としている場合が多いです。

営業連絡の負担を減らしたい場合は、査定依頼時に希望する連絡方法や連絡可能な時間帯を入力しましょう。また、売却時期が未定であれば、その旨を最初に伝えることも大切です。

対応が不要になった場合は、はっきりと断ることで連絡を止めてもらいやすくなります。

査定額が高い会社を選べばいい?

査定額が高い会社を選ぶだけでは、不動産売却がうまくいくとは限りません。

査定額は、あくまで不動産会社が提示する売却予想価格です。実際の売却価格は、買主の反応や市場の状況、売却期間、価格交渉によって変わります。

高い査定額を提示した会社でも、その根拠が明確でなければ注意が必要です。相場より高すぎる価格で売り出すと、買主が見つかりにくくなり、結果的に値下げが必要になる可能性があります。

不動産会社を選ぶときは、査定額の高さだけでなく、査定の根拠、販売戦略、担当者の対応、売却実績を総合的に確認しましょう。

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この記事の編集者

IELICO編集部

家を利口に売るための情報サイト「IELICO(イエリコ)」編集部です。家を賢く売りたい方に向けて、不動産売却の流れ、税金・費用などの情報をわかりやすくお伝えします。掲載記事は不動産鑑定士・宅地建物取引士などの不動産専門家による執筆、監修を行っています。

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