しかし、初めて不動産査定を依頼するときは、費用面や申し込み方法などで不安な部分もあるでしょう。この記事では、初めての方でも安心できるように、不動産の査定にかかる費用や査定を依頼するときのポイントなどを解説します。
- 「何から始めたらいいか分からない方」は、まず不動産会社に相談を
- 「不動産一括査定」で複数社に査定依頼し、”最高価格”を見つけましょう
- 「NTTデータグループ運営」のHOME4Uなら、売却に強い不動産会社に出会えます
目次
1.不動産査定の費用は無料と有料のものがある
不動産査定は大体の場合無料で行うことができますが、厳密にいえば、依頼先によって無料・有料の2つのパターンに分かれます。不動産会社が行うものと、不動産鑑定士に依頼するものがあります。一般的な不動産売却では、無料で行える査定で十分に必要な情報を入手できますので、費用を抑えるためにも目的に応じた選択を行うことが大切です。
1-1.不動産会社による査定は無料
不動産を売却するときには、まず不動産会社に査定依頼を行い、その結果を通して具体的な売却プランを検討することとなります。このときに依頼する不動産査定は、基本的に無料で行ってもらえます。
なぜなら、不動産会社にとっては、不動産査定があくまでも営業活動の一環として行われるものであるためです。不動産売買における不動産会社の利益は、売買契約が成約したときに初めて発生する仲介手数料です。
仲介を依頼してもらい、売買を成立させることで初めて費用を受け取れる仕組みとなっているため、査定の段階で料金が発生するケースはほとんどありません。
一括査定サービスを使えば、一度に複数の会社に査定依頼が行えます。
1-2.不動産鑑定士による査定は有料
不動産鑑定士とは、国家資格を保有する不動産鑑定や不動産査定の専門家です。不動産鑑定士が行う査定は明確な不動産鑑定評価基準に則って行われるため、信頼性・妥当性が高く、査定結果を公的な場面でも用いることができます。
不動産会社による査定には特別な資格を必要としない一方、不動産鑑定士が行う査定には専門資格が必要であり、依頼するときには費用が発生します。具体的な費用は鑑定する不動産の種類によっても異なりますが、相場は以下の通りです。
不動産の種類 | 費用相場 |
---|---|
土地のみ(通常) | 20万円~ |
土地のみ(大規模) | 30万円~ |
建物のみ | 通常の一戸建て:20万円~ |
土地と建物 | 通常の一戸建て:25万円~ |
マンション | 一室あたり:30万円~ |
あくまで目安ではあるものの、不動産鑑定には20~30万円程度の費用がかかるため、個人で利用される場面はそれほど多くありません。相続などの場合にはお願いすることがありえます。なお、「法的な効力は必要がない」「社内や個人の参考資料にしたい」といった場合には、より簡易で安価な不動産査定を依頼することもできます。
なお、不動産査定以外にも、不動産売却では必要な費用が発生します。詳しい内訳や金額については以下の記事でご紹介しています。
2.費用だけではない?不動産の無料査定と有料査定の違い
無料査定と有料査定には明確な違いがあるため、混同しないようにそれぞれの特徴を理解しておくことが大切です。ここでは、無料査定と有料査定の違いについて、次の3つの違いを解説します。
- 依頼先の違い
- 査定額の違い
- 利用目的の違い
2-1.依頼先の違い
前述の通り、無料査定は不動産会社が査定を行うのに対して、有料査定は専門資格を持った不動産鑑定士が行います。不動産鑑定士による有料査定のほうが精度や信頼性が高いため、税務署や裁判所への提出といった公的な目的にも使用できます。
不動産会社が行う査定は営業の側面が強く、不動産鑑定士の査定は証拠資料としての意味合いが強いものです。
査定結果をどのような目的で利用するかによって、依頼先は変わってきます。まずは無料査定を行ってから、必要に応じて有料査定を申し込むほうが無駄なコストをかけるリスクを抑えられるでしょう。
2-2.査定額の違い
査定額については、不動産会社が行うもののほうがやや高めになる傾向があります。どちらかといえば、仲介の案件を獲得するといった営業的側面があるため、相場より低い価格をつけるケースはほとんどありません。
なお、不動産会社による査定結果は、「今から3か月程度で売却できそうな価格」を示しています。不動産の売却価格は市場の動きや社会情勢の変化にも影響を受けますので、一定の期間内でのみ有効な情報であることに注意しておきましょう。
一方、有料査定では、損失を避けるために実際の価格よりも査定額はやや低めに設定されるのが一般的です。また、不動産鑑定士による査定額は、査定書に記載される日時における価格を示しています。
有効期限などは特に設けられていませんが、査定時から時間が経過すれば実態と大きく乖離(かいり)することもありますので注意が必要です。
単純に査定額を知りたい場合には、不動産会社の無料査定で問題がありません。例えば、マイホームを売却するために査定額を知りたいといった場合などです。
2-3.利用目的の違い
不動産会社が行う無料査定は、不動産売買を目的としています。具体的には、「どのくらいの価格で売れそうか把握するため」「売却するかどうかを検討するため」といった利用目的が挙げられます。
一方で、不動産鑑定士による有料査定は、「正確な査定結果が必要なとき」や「公的に証明できる結果が必要なとき」に行うものです。例えば、法人間での不動産取引や遺産相続の分割協議書を作成するときなど、価格に客観性・信頼性・妥当性が求められる場面に適した方法とされています。
それぞれ利用目的が異なるので、どのような理由で不動産を売却するのかによって選択すべき査定方法は違ってきます。しかし、マイホームを売却したいなどの一般的な不動産取引においては、無料査定で十分に目的を達成することが可能です。
3.不動産の無料査定と有料査定をどのような基準で選ぶべき?
不動産の有料査定を個人で利用するケースはそれほど多くありません。無料査定と有料査定の特徴を比較しながら、どちらが適しているかを見極められるよう解説します。
項目 | 無料査定 | 有料査定 |
---|---|---|
依頼先 | 不動産会社 | 不動産鑑定士 |
費用 | 原則無料 | 20~30万円 |
査定方法 | 明確な決まりはない | 明確な基準が設けられている |
結果の正確性 | 低い | 高い |
法的効力 | なし | あり |
査定スピード | 速い | 遅い |
上記のように、無料査定と有料査定では依頼先や費用、査定方法や査定結果の内容にそれぞれ違いがあります。
どちらが優れているというよりも、査定結果をどのように利用するかを基準にして選んでみましょう。
個人が「マイホームを売却したい」「いくらで売れそうなのかを早めに知りたい」というような場合であれば、無料査定で基本的に問題ありません。しかし、以下のような場合は個人であっても不動産鑑定士に頼む必要があります。
- 相続、離婚による財産分与
- 不動産に関する相続税申告時
- 生前贈与、負担付贈与
- 親族間での不動産取引
相続や離婚など、自分以外の他者が絡むようなケースでは、財産関係を明確にしておくために有料査定を選ぶようにしましょう。また、相続税を納付したり、贈与税がかかってしまったりする場合にも後から問題が起こってしまわないように対処することが大切です。
親族間での取引では有料査定は不要だと感じる部分もあるでしょうが、税務申告にも影響するため、しっかりと専門家に査定をしてもらうほうが無難だといえます。
一方、法人の場合は以下のような場面で有料査定が用いられます。
- 事業譲渡で不動産の価格算出が必要なとき
- 不動産を担保にして融資を受けるとき
- 法人間で不動産売買をするとき
- 建物と土地を分けて会計を行うとき
個人の場合と比較をしても、法人の場合は第三者と利害関係が直接絡んできたり、税務申告で必要となったりする場面が多くあります。取引額が大きなものであれば、何か問題が生じたときの影響も大きくなってしまいますので、不動産鑑定士による専門的な査定を行ってもらいましょう。
不動産査定を利用したいのに「査定について何もわからなくて不安」という方は、『不動産査定の基礎知識│おすすめの査定や計算方法、評価ポイントは?』をご覧ください。
4.不動産査定を依頼するときの流れ
これまで見てきたように、個人で不動産査定を依頼するのは売却を目的としたケースがほとんどであり、基本的には無料の査定で十分といえます。不動産査定の流れは大きく次の5つのステップがあります。
- 一括査定サービスで査定を依頼する
- 机上査定の結果を確認する
- 訪問査定を依頼する
- 現地調査をしてもらう
- 媒介契約を結ぶ
それぞれ詳しく解説していきます。
4-1.一括査定サービスで査定を依頼する
不動産売却のための査定では、不動産会社を比較することに大きな目的がありますので、複数の会社に依頼するのがポイントです。しかし、正確な査定を行ってもらうには細かな条件を伝えておく必要がありますので、何度も手続きを行えば時間や手間がかかってしまいます。
そこで、査定依頼時には一括査定サービスを活用するのがおすすめです。一括査定サービスを利用すれば、インターネットから手軽に申し込めると共に、一度の条件入力でまとめて複数の会社に査定依頼が行えます。忙しい方にも適した方法です。
4-2.机上査定の結果を確認する
机上査定とは、依頼者から提示された条件を基に、立地や広さ、築年数といったデータ上からおおまかな価格を算出する方法です。簡易査定とも呼ばれており、時間がかからずに価格を算定してもらえるのがメリットである一方、査定額の精度はどうしても低くなってしまいます。
依頼をしてから数日後までには結果が届きますので、まずは机上査定の結果を比較しましょう。査定書には査定額と共に、その根拠も記載されているのが一般的です。
そのため、価格だけでなくどのような計算で価格が算出されたのか、根拠の妥当性や明確さにも目を向けることが大切です。
また、不明な点があれば遠慮をせずに担当者へ連絡をして、具体的に質問してみることからも大事な情報が得られます。依頼者の質問に対する応対から、不動産会社の力量や信頼性を見極めることができるのです。
4-3.訪問査定を依頼する
訪問査定とは、実際に不動産会社が現地へ足を運び、物件の状態や周辺環境なども細かく調査しながら査定する方法です。データだけではわからない細かな状況が反映されるため、査定には時間がかかってしまいますが、机上査定よりも妥当性の高い結果がわかります。
そのため、売却手続きをスタートする前には、訪問査定を受けておくほうが安心です。机上査定で不動産会社の絞り込みを行い、訪問査定で仲介の依頼先を決めるといった使い分けを意識すると良いでしょう。
なお、訪問査定では担当者と売り主が直接顔を合わせて確認すべき事柄も多いですので、基本的には立ち会いが求められます。
また、訪問査定の前にハウスクリーニングをしたほうがいいのかと悩まれる方もいるでしょう。ハウスクリーニングを実施すると、査定額が上がる可能性もありますが不要なケースもあります。下記の記事に詳しく解説していますので、気になる方はぜひお読みください。
4-4.現地調査をしてもらう
現地調査では、不動産そのものの状態と共に、最寄り駅までの距離やルート、日当たり、騒音・振動の有無といった細かな条件もチェックされるものです。また、マンションの場合はエントランスや廊下、エレベーターなどの共用部分も丁寧に確認されます。
なお、売りたい物件に不具合や設備の欠陥がある場合には、隠さずに担当者へ伝えておくことが大切です。そのまま売却が進みますと、後から大きなトラブルに発展してしまうケースもありますので、なるべく早い段階で正確な情報を知ってもらうことを心がけましょう。
4-5.媒介契約を結ぶ
現地調査自体は1時間以内で完了することが多いですが、訪問査定の結果がわかるまでには1週間程度の期間がかかります。査定結果を確認したうえで、仲介を依頼することを決断したら、不動産会社と媒介契約を結んで売却活動をスタートします。
売却活動をスムーズに行ううえでは、売り主と不動産会社との綿密なコミュニケーションが欠かせませんので、査定依頼の段階で担当者との相性もチェックしておくと安心です。
5.不動産の査定依頼で押さえておきたいポイント
不動産の査定依頼を申し込めば、査定結果が送られてきます。ここでは特に、不動産会社に査定依頼を申し込んだ場合に押さえておきたいポイントを4つご紹介しましょう。
- 査定額=売却額ではない
- 高い査定額を出すことを目的としてはいけない
- 一括査定サービスでは提携会社の質もチェックしておこう
- 査定に必要な書類を準備しておくとスムーズに進められる
5-1.査定額=売却額ではない
不動産会社に査定依頼を申し込みますと、査定書が送られてくるので物件の査定額を把握できます。査定額が高ければ、所有する物件がそれだけ高く評価されているわけですが、査定額そのものは売却額を意味してはいません。
実際に売却できる金額は物件の買い主が見つかり、契約条件などをすり合わせて売買契約を結ぶときにわかるものです。そのため、査定額はあくまで目安となる金額であることを理解しておきましょう。
不動産の一括査定サービスを利用すれば、複数の会社から査定書を受け取れますが、査定額の高さだけで不動産会社を選ばないように気を付けることが大切です。会社によっては仲介業務の契約を結ぶために、他社よりも明らかに高い査定額を提示してくる場合があります。
査定書には査定額だけでなく、計算した根拠や売却活動に向けた提案内容などが記載されていますので、複数の項目を総合的に判断して不動産会社を選ぶことが重要です。
不動産査定書のチェックポイントや読み方についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
5-2.高い査定額を出すことを目的としてはいけない
前述の通り、査定額はあくまで物件の売却を検討するための1つの判断材料ですので、高い査定額を出すことを目的に査定依頼を行ってはいけません。査定依頼の目的は、売却活動を仲介してくれる不動産会社を選ぶことであるため、数社の査定額を比較した後は、次のステップに進んでいくことが大事です。
査定依頼を行う理由は人によってさまざまですが、スムーズに不動産の売却を進めるには、不動産会社を絞り込んでいく必要があります。何度も査定依頼を行うよりは、査定書の内容をじっくりと精査して、気になる部分を担当者に直接尋ねるほうが売却の判断に結びついていくはずです。
5-3.一括査定サービスでは提携会社の質もチェックしておこう
不動産の一括査定サービスは、一度の入力で複数の不動産会社に査定依頼を申し込めるのでとても便利な仕組みです。しかし、運営サイトによって提携会社の質に違いがある点も念頭に置いておきましょう。
望まない営業電話を頻繁にかけてくる会社は除外すべきですが、良い不動産会社だからといって自分に合っているとは限らないものです。運営サイトによって、戸建て住宅の売却を得意とする会社が多くあったり、地方の不動産売却が得意な会社があったりします。
売却しようとしている物件がどのような性質のものであるかを把握したうえで、同じジャンルで成約実績が多い会社が掲載されている運営サイトを選んでみましょう。一括査定サービスは査定依頼を行うときに、ユーザーが入力した情報にマッチングした会社を選んでくれます。
査定を申し込む前に、提携会社の情報もチェックできますので、あらかじめ実績などを確認しておくと無駄な手間をかけずに済みます。サイトによっては会社ごとの口コミや評判などが掲載されているものもありますので、参考にしてみましょう。
5-4.査定に必要な書類を準備しておくとスムーズに進められる
一括査定サービスを通じて査定依頼を行うときには、特に必要な書類はありません。しかし、物件の情報をできるだけ詳しく入力しておくほうが、査定額の精度をより高められるでしょう。
物件の面積や築年数などがわかる書類を手元に置いて、申し込み画面を入力していくことでスムーズな入力が行えます。物件に関する書類や資料は、実際に物件の売却活動を進めたり、不動産会社と契約したりする際に必要なものですので、早めに準備をしておくと安心です。
不動産査定は不動産会社に依頼すれば、費用がかからずに便利です。一括査定サービスを利用すれば、一度に複数の会社に査定依頼が行えます。
IELICO(イエリコ)は、国内で初めて不動産の一括査定サービスを開始した、「不動産売却HOME4U(ホームフォーユー)」のサービスの1つであり、2001年から運営しています。20年以上にわたってサービスを提供してきた実績があり、累計で45万件以上の査定依頼の実績がある信頼度の高いサービスです。
2,100社を超える優良企業を紹介しており、独自の審査基準を設けているため、質の高い不動産会社の中から査定依頼を申し込めます。査定依頼に必要な情報の入力は最短1分で完了でき、最大6社まで同時に依頼が行えるので手間がかかることはありません。
そして、イエリコは情報サービス事業で業界最大手のNTTデータグループが運営を行っています。長年にわたって培ってきたセキュリティ技術によって、個人情報の取り扱いなど安心して利用していただける環境を整えています。
また、実際にサービスを利用された方の16,000件以上の及ぶ口コミが掲載されていますので、初めて利用される方でも評判の良い会社を選ぶことが可能です。会社ごとの得意分野や特徴を把握できるため、売却予定の物件に強みを持つ不動産会社を選ぶことができるでしょう。
不動産の売却を考えるときにはIELICO(イエリコ)を上手に活用して、スムーズな売却につなげてみてください。査定結果について更に詳しい情報を尋ねたり、気になる会社に仲介業務をそのまま依頼したりすることも可能です。
まとめ
不動産査定では費用のかからない無料査定と、費用が発生してしまう有料査定があります。査定結果をどのような目的で利用するかによって、自分に合った方法を選んでみましょう。
マイホームの売却といった用途であれば、不動産会社が無料で行ってくれる査定で問題ありません。物件をどれくらいの金額で売却できるのか判断する目安となりますので、積極的に活用してみましょう。
この記事のポイント まとめ
詳しくは1章「不動産査定の費用は無料と有料のものがある」をご覧ください。
- 依頼先の違い
- 査定額の違い
- 利用目的の違い
詳しくは2章「不動産の無料査定と有料査定の違い」をご覧ください。
- 一括査定サービスで査定を依頼する
- 机上査定の結果を確認する
- 訪問査定を依頼する
- 現地調査をしてもらう
- 媒介契約を結ぶ
詳しくは4章「不動産査定を依頼するときの流れ」をご覧ください。
この記事の編集者
IELICO編集部
家を利口に売るための情報サイト「IELICO(イエリコ)」編集部です。家を賢く売りたい方に向けて、不動産売却の流れ、税金・費用などの情報をわかりやすくお伝えします。掲載記事は不動産鑑定士・宅地建物取引士などの不動産専門家による執筆、監修を行っています。
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