- 売却のきっかけ
両親が、自分と同じマンション敷地内の違う棟に住んでいたのですが、2017年に父が亡くなり1年後母も亡くなりました。空き家になってしまったマンションは毎月管理費がかかっていくため、売却を検討しました。元々、その部屋は両親が築20年ぐらいを中古で購入し、リフォームもせずに住んでいたため負動産という雰囲気でした。 市役所の司法書士相談会に行き、まず父の名義を母の相続にし、それから子の相続への手続きをしないと売却できないことがわかりました。他府県に住んでいる弟が共有名義に、と言ってきたため法務局へ何度か通い書類を作り名義変更しました。 最初に、近くの不動産屋に査定を頼むと200万ぐらいでした。同じマンションで中古物件はリフォーム済で800万ぐらいで売っています。私と同じ棟で売却して一戸建てに引っ越した友人に聞くと、タカセ不動産を紹介してくれました。 400万の査定額は不動産屋の買い取り額です。その後、系列会社のリフォームが入り、その部屋は1000万で売り出しの新聞チラシが入っていました。
- 売却価格:
- 400万
- 売却時期:
- 2019年2月
タカセ不動産株式会社赤穂店(加古川)
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